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Rakuten初期設定

2015年7月7日 - 各種設定

Rakuten初期設定では、Rakuten関連の基本的な設定を変更します。
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基本設定

※複数台設置時に共通設定は各PCに共通して適用され、個別設定は個々のPCにて設定する必要があります。
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共通設定Ⅰ

店舗番号は現在使用しておりません。
店舗情報および楽天アカウント情報を設定してください。
認証キーは楽天RMSから取得してください。
状態差異時割引設定:状態差異の際に値引きする初期値を設定します。状態差異問合せ時都度変更可能です。
注文キャンセル時在庫調整:注文キャンセルした際の在庫情報操作方法を設定します。
メール送信設定:それぞれのタイミングで、お客様および自身にメールを送信するかどうか設定します。

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共通設定Ⅱ

RMS商品一括登録FRP:FRPサーバーの設定をします。店舗カテゴリを使用する場合は、店舗カテゴリ登録を【使用する】にしてください。FRPサーバーの設定が正しいかどうかは、【FTP接続テスト】ボタンにてご確認いただけます。
タイトル生成設定:商品タイトルに特定の文言および、著者・シリーズ名を追加するかどうかの設定が可能です。タイトルは商品の検索に対応しているので、より多くの情報を記載することをお勧めします。
コメント・コンディション情報付加設定:出品コメントおよびコンディションの情報を商品ページに記載するかどうかを選択できます。また、タグIDも設定可能です。

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共通設定Ⅲ

中古製品情報API:商品マスタを読み込むAPI設定です。ServiceSecretはAMIOS専用となっており、LicenseKeyは楽天RMSから取得可能です。
また、APIVersionは現在Ver1.1が最新ですので、Ver1.1を使用してください。
マスタ読み込み方法:楽天用のマスタ読み込み方法を選択します。通常は【中古製品情報APIのみ】を使用します。自社マスタを保持しており、AMIOS専用Serverがある場合は、自社マスタの活用が可能です。
メールエンコード設定:メールタイトルおよび本文が文字化けする場合は、ここでエンコードを変更してください。ご使用のプロバイダーによって設定値に違いがあります。
変換可能配送業ID:楽天で使用している配送業者IDです。設定の変更はしないでください。
システム初期設定→基本設定→個別設定Ⅳ 内の配送業者名 をここからコピーして設定してください。

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メールアカウント設定

楽天の注文に対して使用するメールアカウントを設定してください。
設定した値が正しいかチェックする場合は下部にある【テストメール送信】ボタンを押してください。テストメールを送信したいアドレス入力欄が表示されますので、アドレスを入力し、【OK】を押すと、テストメールが送信されます。
楽天あんしんメルアドの設定値は楽天サイトにてご確認下さい。
※現在メール受信はしておりません。

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個別設定

デフォルト出荷方法設定:出荷時に初期選択される出荷方法を設定します。
消費税設定:商品登録時に初期選択されます。登録時に都度変更可能です。
送料設定:商品登録時に初期選択されます。登録時に都度変更可能です。
代引き手数料設定:商品登録時に初期選択されます。登録時に都度変更可能です。
納期情報設定:楽天RMSで登録した納期管理番号の初期値を設定します。
商品NoImage画像URL:商品画像のNoImage画像を予め楽天RMSに設定し、そのURLを設定することで、データ登録時に初期値として、このURLが入力されます。都度変更可能です。
受注取り込みデータ日数設定:受注データ取り込み時にこの設定値がデフォルトで設定されます。
最安値下限設定:自動価格改定等の際に設定された下限金額を下回らないようにする機能を使用するかしないか選択可能です。【使用する】にした場合、データ作成時の入力項目が変更されます。
一括処理時デフォルト設定:一括ポイント承認は ポイント認証が自動になったため、使用されておりません。一括オーソリおよび一括売上請求時に全ての注文データの処理方法の初期設定が可能です。


コメント設定

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データ作成時に簡易入力可能なように、あらかじめ特定のコメントを設定することが出来ます。
スタッフ登録を行い、スタッフ別コメント機能を有効にした場合、作業スタッフ個別のコメントが設定できます。1台のPCを複数人で使用する場合等にご活用下さい。


価格設定/マスタ利用時

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AMIOS用の自社マスタを使用した場合の価格算出設定です。通常はAPIを使用しますので、こちらは使用しません。


価格設定/API利用時

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データ作成時に自動計算される販売価格の計算方法を設定できます。


定型メール文設定

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それぞれのタイミングで送信されるメール文面の初期設定を設定してください。
メール送信時に修正可能です。
※画面下部【バックアップ】【リストア】につきましては、AMIOS用サーバーを使用した場合使用可能になります。


商品説明設定

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PC用およびスマートフォン用の商品説明文をHTMLにて設定してください。取得したマスタデータに置き換えて、商品ごとの画面構築が可能です。

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プリンター設定

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レポートマージン設定:レポートの上下左右の余白を設定します。設定値はTwip単位となっております。
レポート出力位置設定:宛先・注文番号・自社住所の表示位置を調整することが可能です。
オーダーレポートタイトル設定:レポートに印字されるタイトルを設定することが出来ますので、ご利用環境に合わせて設定を変更してください。


全商品ディレクトリID設定

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入力時に選択可能な全商品ディレクトリIDを設定します。APIを使用して在庫登録する場合は、自動的に選択されます。


全商品ディレクトリID更新

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楽天RMSで取得できるディレクトリID一覧から、AMIOSに取り込む際に使用します。APIを使用している場合は、最新のディレクトリIDが取得出来ますので、更新の必要はありません。


店舗内カテゴリ設定

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店舗カテゴリを使用する場合は、こちらで初期設定値を登録してください。ここで登録した店舗カテゴリが、データ入力時に選択可能になります。